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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

ただ、その後もいろいろ取組をやっていまして、例えば、昨年、二〇二〇年の法改正におきましては、百万円超の高額送金を取り扱うことが可能な資金移動業の類型を創設しましたほか、一つの登録で銀行、証券、保険の全ての分野のサービス利用者ワンストップで提供する金融サービス仲介業を創設するなど、利用者の保護を確保しつつも、フィンテック企業などが多様な金融サービスを提供できるような制度整備に取り組んできてございます

井藤英樹

1961-04-12 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第21号

見ましても相当低い率になりますので、そういう点を考慮いたしましてこの料金をきめた次第でございまして、五万円、十万円という金額は今日ではそう大きな額ではございませんけれども、大体において五万円、十万円というものは商取引その他のあれに使われる場合が多いようでございますので、別に先ほど申し上げた考え方以上に特別の理由があったわけではございませんが、そういう利用の実態というようなものも考慮に入れまして、高額送金

大塚茂

1961-04-12 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第21号

従って引き上げ率からいいますと非常に振替の方の高額送金引き上げたという率は出ますけれども、絶対額で申し上げますと、為替で送る場合のまだ半分の料金だということでございまして、そういう同種の送金手段との比較から申し上げますと、振替の方の引き上げは、率では高いけれども、絶対額ではまだ低い、こういえるのじゃないかというふうに考える次第でございます。

大塚茂

1961-04-11 第38回国会 参議院 逓信委員会 第17号

これについては、いろいろ問題があるかと思いますが、私どもといたしましては、先ほど申し上げましたように、総括した原価を、負担力の多いものによけい負担していただくという考え方配分をいたしますと、どうしても高額送金者に高くしていただかなければ、赤字が多くなるということになりますので、やむを得ず、こういうふうな体系をとったわけでございますが、銀行につきましては、やはり銀行の支店というものが数が限られておりますし

大塚茂

1961-04-11 第38回国会 参議院 逓信委員会 第17号

政府委員大塚茂君) これは普通為替で申し上げますと、従来の料金というものを基礎にしまして、その体系をある程度もとにしながら、それにアップする額を少額よりも高額送金によけい負担していただくという考え方配分を行ないましたので、まあこういうふうな結果になりましたのでありますが、これが現金書留と多少違っておりますが、まあ郵政省の所管としまして、できるならば同一の体系でやるというのが望ましいと思いますが

大塚茂

1961-04-11 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第20号

原価と申しましても個々の原価を私ども申しておるのではございませんで、総括原価といいますか、総括原価を総収入でまかなうという見方でございまして、その総括原価を割り振る場合に、低額送金のものについては少なく、高額送金のものについては多く負担していただくという考え方を従来の料金よりは少なくも数段と取り入れてきたというふうに考えておる次第でございます。

大塚茂

1961-04-05 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第18号

それから料金引き上げをいたしました結果、高額送金者に対して負担が多くなるようにという考慮はいたしましたけれども、やはり少額のものについては何といっても割高になりますので、それを救済する意味を含めまして、三千円以下の少額送金につきまして定額小為替制度というものを設けまして、その取り扱いを簡便にいたしまして、従って料金も安くするという制度を作りまして少額送金者の救済ということを考えたわけであります。  

大塚茂

1961-03-01 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第7号

ただ高額の送金につきましては、銀行は何といいましても、預金者に対する一つサービスという考え方で、原価を無視して送金サービスをやっておりますので、私ども為替振替独立採算という建前からやっておるものとしては、高額送金については遺憾ながら太刀打ちができないというふうな結果になるわけでございます。

大塚茂

1951-10-26 第12回国会 参議院 郵政委員会 第2号

郵便為替料金は、郵便為替証書金額制限引上げに伴い料金段階変更を加え、その段階ごとに新料金を設定する必要があるのでありますが、これにつきましては、他の送金機関における送金料をも考慮し、且つ、高額送金に不当の料金を課していた不合理をも是正し、而も、現行収入を確保することを目途として設定することにいたしたのであります。  

佐藤榮作

1951-10-24 第12回国会 衆議院 郵政委員会 第2号

郵便為替料金は、郵便為替証書金額制限引上げに伴い、料金段階変更を加え、その段階ごとに新料金を設定する必要があるのでありますが、これにつきましては他の送金機関における送金料をも考慮し、かつ高額送金に不当の料金を課していた不合理をも是正し、しかも現行収入を確保することを目途として設定することにいたしたのであります。  

佐藤榮作

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